実りの秋たっぷりな帯が主役のモダン浴衣コーディネート

浴衣:豆千代モダン(セオアルファ)
帯:ハンドメイドの半幅帯

まだ8月とはいえ、そろそろ「ザ・夏」なモチーフは着にくくなってくるこの季節。

こういう時に薔薇の柄って本当に重宝します。

薔薇が通年使える理由は諸説あります。

「洋花」だから。あるいは「種類がたくさんあって一年中なんらかのバラが咲いているから」などが理由として挙げられますが、いずれにしても季節を問わずに使えるのは便利です。

こちらはビンテージを思わせるレトロな柄が素敵な豆千代モダンの「ローズガーデン」。

乙女チックな柄ですが、着ると意外に落ち着いた印象に。

セオアルファなので残暑の厳しい暑さでも快適です。

合わせたのは自作の半幅帯。

ちょっとゴブラン風のフルーツ柄に一目ぼれして作成したものです。

カラフルだけどなんともいえないクラシカルな雰囲気が帯にぴったり!

レース編みの三分紐に小さな陶器の帯留を合わせて、帯を邪魔せずしっかり着物風に見える帯まわりにしました。

レースか何かの帯揚げをプラスしても良かったかもなー。

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