レトロ配色が上品な綿ちりめんのコーディネート

着物:綿ちりめん浴衣(ひでや工房)
帯:ポリエステル半幅帯

グレーに紫の大胆な矢羽根柄が印象的な浴衣は、ひでや工房さんの綿ちりめん。

正絹きもののちりめんよりもざっくりしていて、イメージとしては小千谷縮とか楊柳素材に近いです。

さらっとしていて着心地抜群♪

ただ、ちりめんで伸縮性がある分、着つけの時にぐいぐい引っ張るとボディラインがくっきり露わになって妙に艶めかしく(笑)

ほっそりした方なら関係ないと思いますが、普通~ふくよかな方はふわりとやわらかく着つけるコツがいるかもしれません…。

いずれにしてもこの色!この柄!お気に入りです。綿なのでもちろん洗えます。

縮みが心配なので、私はびっしょびしょのまま物干しざおでぱったんぴったん水を滴らせながら乾かします。

私的にはさほど気になる縮みもなく、シワももともとちりめんなんだからそこまで気にしなくていいや~とノーアイロンで着てしまってます。

某リサイクルショップで偶然見つけて即ゲットした極太の三分紐…ならぬ五分くらいはありそう。ごつめの帯留の時に本当に重宝します。

今回はハンドメイド作家もののガラスのとんぼ玉。

綺麗に撮れてなくてとても申し訳ないのですが、本当にもう小さな水槽をそのまま帯留にしたみたいな作品です。見ているだけでうっとり♪

根付は100円ショップかどこかで見つけたカモメのオブジェに無理やり穴を開け(硬くて苦労した)、紐をつけたもの。

雑貨屋さんとかに行っても、帯留や根付にリメイクできるものはないかと探しまくってしまいます。

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