紅型風のカラフル着物を赤の夏帯でガーリーコーディネートに

着物:リサイクル正絹単衣
帯:リサイクル正絹夏名古屋帯

いよいよ6月!単衣のシーズン到来!!

6月は単衣の着物に単衣帯や夏帯、夏半衿、レース帯締めなどを合わせます。

(ただし、羅のあからさまな夏帯は6月下旬以降にした方が無難かも)

これが9月になると同じ単衣に単衣帯、あるいは袷用の帯や半衿を合わせるようになる。

「ややこしい!」と思うかもしれませんが、カジュアルに普段着きものを楽しむならまあ大体でいいと思います。

私も暑い時には4月だろうが5月だろうがこっそりと単衣を着ていますし(笑)。

この着物は白地にカラフルなお花がたくさんあしらわれた紅型調の着物。

お家で洗えない正絹なので、できるだけ5月とか6月の早い時期に着てしまうのです(汗をかきたくないから)。

ちなみに、白の着物は地味派手というか、実際に着るととても目立つと思うのは私だけでしょうか。

合わせたのは赤地に白いお花が可愛らしくも大人っぽい夏名古屋帯。

こちらは絽なのですがあまり透け感がないので、単衣帯感覚で早い時期から使ってます。

白×赤の組み合わせって王道ですねえ。

帯揚げ(夏用)ととんぼ玉の帯留、二分紐はすべて着物から一色拾った青で統一し、さりげなくトリコロールカラーな初夏のコーディネートにしました。

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