金魚な帯締めが主役の浴衣コーディネート

浴衣:ポリエステル浴衣(撫松庵)
帯:ポリエステル半幅帯

6月に浴衣を着るポイント。

①衿をつける

②暗めの色、浴衣っぽくない柄を選ぶ

③綿はどうしても浴衣っぽくなるのでポリエステルがベター

という訳で活躍するのがポリエステルの浴衣。

てろっとした落ち感が、着物っぽく見えるのですよ。

こちらは黒で古典柄というまさに条件ぴったり。

むしろ真夏には使わないかもな撫松庵です。

合わせた帯はポリエステルの半幅帯。

この帯、購入した時は意識していなかったのですが、上下に色がきて真ん中が白灰なので、すごく帯留が映えるんです。

で、今回はレース帯締めを使って金魚結びにしてみました。

本結びにした後、バランスを見ながらぐるぐる~っと巻き付けていくだけ。房を尾びれのようにたらすのがポイントです。

赤、白、黒ならやりたいすい。この帯締めは赤白配色で房が赤というまさに金魚結びのための帯締め!

帯留よりも大きめでかなりアクセントになります。

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