浴衣：撫松庵の「切子」
帯：本麻プリント半幅帯（京都きもの町）
帯留：箸置きをリメイク
根付：箸置きをリメイク
撫松庵で切子。
そのあまりにもド直球な狙いに「買うまい」と決意していたのですが、SNSなどで見かけるたび「やっぱりいいな～」と思ってしまい。（言い訳）
切子と言えば、な青にしようかと思ったのですが、さすがに狙いすぎな気がして敢えて青は避けました。
ミントグリーンと薄紫がかったグレーで悩み、より大人な雰囲気のグレーに決定。
凛とした大人っぽい着こなしが楽しめる淡色の浴衣です。
真っ白よりも着やすく、もちろん衿付きで上品夏着物コーデにも。
セオアルファなので着心地もさらりとしています。
合わせたのはヨーヨー柄が珍しい本麻の半幅帯。
京都きもの町さんのものですが、この帯で初めて本麻のプリントものがあることを知りました。
鮮やかな発色はプリントならではです。
袋入り金魚の根付、イチゴかき氷はいずれも箸置きをリメイクしたもの。
夏祭りをモチーフにした帯、帯留、根付も、切子の幾何学柄と合わせればどこか上品で大人の遊び心のコーディネートに。
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