着物：撫松庵のセオアルファ浴衣
帯：リサイクル夏名古屋帯
帯留：和や庵
日中、これだけ暑いともう単衣は着れない…ということで手持ちのセオアルファを総動員。
セオアルファの浴衣が買えるブランドは撫松庵、豆千代モダン、和風館、ふりふなど、ちょっとお高めのブランドさんが多いですね。
たぶん、セオアルファの生地自体が高いのだと思いますが（もちろんブランド料もあるでしょうが）、一度着れば病みつきになる着心地。
とにかくシャリっとしていて風通しが良く、涼しい。そしてシワになりにくい！
綿の浴衣は座った時の前のシワや腕を曲げた時のシワ、洗った後の洗濯シワなどがどうしてもついてしまいますが、セオアルファはまったくといっていいほどシワになりません。
洗った後もそのまま干すだけでノーアイロン。
価格に見合った価値があります。おすすめ。
こちらはちょっと珍しい飛び柄小紋柄の撫松庵。
浴衣に珍しい朱赤の色もお気に入りです。
帯は某リサイクルショップで発掘したアザミの夏名古屋。
アザミってどうしてこう一気にビンテージ感なんでしょうね。大好きモチーフです。
色味がシックなので、大人っぽい雰囲気。
帯留はいかつ可愛い？レトロパーツを使った鳥の帯留です。
インコとかオウムとかのモチーフもビンテージ感がでますね。特にこの帯留は大きめなのでインパクト大。
帯揚げは浴衣から1色拾って鮮やかな黄色を合わせました。
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