行楽の秋に合わせたパンダ帯が主役のコーディネート

着物:久留米織(単衣)
帯:ポリエステル半幅帯
帯留:東京135°
帯揚げ:キモノッテ

味わい深い紬の単衣着物は、久留米織りの本格派。

藍の杢調カラーもありそうでなさそうな色味で、杢調のTシャツのようなカジュアル感があり、無地ですがおとなしくなりすぎません。

合わせたのはいろんなパンダがぎっしりの愛らしさ全開の半幅帯。

帯がかなり可愛いので、着物はおとなしめにするとバランスがとりやすいです。

あと、チェックの着物もめっちゃ合う!

帯留は真っ赤なリボン。赤の蝶ネクタイをつけたパンダがいるので、さりげなくお揃いです。

ピンク&ネイビーという攻めた配色の帯揚げは、結んだとき柄が縦に見えるのが可愛い。

キモノッテさんで見つけて、何色も色違いで買ってしまいました。

買っておいて良かった…。

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