綿麻着物を使った黒×茶の秋色コーディネート

着物:綿麻単衣
帯:ポリエステル半幅帯(一輪館)
帯留:箸置きリメイク

程よい大きさのチェック柄が使いやすい綿麻着物。

麻混なのでさらりとした肌触りで、スイッチシーズンにぴったりです。

綿麻なので浴衣としても使えるのですが、季節を問わないチェック柄なので夏は使わず、衿付きでスイッチシーズンによく使います。

幾何学×モノトーン配色は最強ですね!

合わせたのは一輪館のポリエステル半幅帯。

切手デザインがファブリック的で、洋風コーディネートにぴったり。

モノトーンの着物に濃いブラウンを合わせることで秋っぽい雰囲気です。

同じ着物でも、明るい花柄を選べば春にぴったり。

帯で季節感をアレンジできるのが着物のコーディネートの醍醐味ですね。

(難しさでもあるのですが…)

シンプルにオフホワイトの三分紐に、同色のリボンの帯留を。

こちらは木製の箸置きをリメイクしたものです。洋風コーディネートにいつも大活躍!

根付のタッセルはブラウンと相性がいいピーコックブルーを選びました。

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