ピンクの古典柄が華やかな着物にさりげない猫帯を効かせたコーディネート

着物:ポリエステル(大江戸和子)
帯:京都きもの町の京袋帯
帯留:和や庵

原宿の着物屋さん「大江戸和子」がお気に入りショップなのですが、こちらは大江戸和子で発見。

派手すぎるかなあ(しかもお袖も少し長い)と及び腰になりつつ、「着物は派手でナンボ!」と自らを奮い立たせました。

実際に着てみると、まあ地味ではないものの思っていたより派手過ぎずお気に入りの1枚に。

その分、帯は落ち着いたものを合わせてマイナス要員にすることが多いです。

一見真っ黒の無地に見えるこちらの帯は、よーく見ると黒猫ちゃんがぎっしり!

眼だけキラーンとエメラルドグリーンなセンスがツボ。可愛すぎる!

帯留は猫柄アイテムには必須の和三盆鈴帯留。

着物のお花とリンクさせた鶸色で、帯揚げ、三分紐をまとめ、帯留も鶸色に近い淡い黄色にしてできるだけ色味を抑えました。

ちなみに、鶸色(淡い黄緑みたいな色)はビンテージの着物とかにもよく使われていて、小物でとても使いやすいのでおすすめです。

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