きもの展リスペクトな古典画コーディネート

浴衣:岡重のセオアルファ浴衣
帯:撫松庵の夏絽名古屋帯

東京・上野ではじまったきもの展。

一足早く見てきましたが、いやーまさに眼福ものでした!

特に第二部でランウェイのように展示されたボディが可愛かった!

「可愛い~、欲しい~」を連発してしまいました。

さて。古典画の素晴らしさを再認識してイメージしたのがこちらのコーディネート。

浴衣は円山応挙のワンコ浴衣。岡重さん、いい仕事してくれましたわ~。

合わせたのは撫松庵の夏絽名古屋帯。

見てくださいこの美しくも味わい深い朝顔を。

岡重×撫松庵という贅沢コーディネート。しっかりぴったりマッチしました。

朝顔のピンクに合わせて、三分紐、帯留、タッセル根付をピンクトーンで統一。

帯揚げもピンクにしようかと置いてみたのですがさすがにしつこかったので、大人っぽくベージュを合わせました。

色を統一しながらも常に引き算が、コーディネートのコツかもしれません。

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